やけどの症状による適切な3つの処置方法

やけど 処置

 

普段はあまり気にしていない為か、いざやけどになってしまうと処置方法が思い浮かばずに、慌ててしまうこともあるでしょう。

 

やけどの処置で正しいのは何なのでしょうか?

 

 

流水でやけど患部を冷やすと・・・?

 

やけど 処置

 

やけどをした場合に、処置として多くの人が思い浮かべるのが「流水で冷やす」という方法ではないでしょうか。

 

今でも、この方法は正しいとされており、幹部を冷やすという処置がまず必要になります。

 

問題はそこからで、痛みが無くなるまで流水で幹部を冷やしたら次は何をすれば良いのかで悩んでしまいますよね。

 

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絆創膏を貼るのか、それとも様子を見て問題が無ければそのまま放置が良いのか。

 

やけどの深度に応じてその後の処置方法が異なりますので、症状に応じて判断をしていくことが重要です。

 

 

T度の処置方法として軟膏を塗ると治りが早くなる

 

やけど 処置

 

まず一番軽症で、家庭でもよく起こりえる「T度」のやけどの処置方法を見ていきます。

 

ここで重要になるのが、「流水で冷やした後に軟膏を塗る」という点です。T度の場合流水で流せば痛みをほとんど引いていきますので、そのまま放置してしまうかもしれません。

 

ところがやけどをしている箇所は、皮膚がダメージを受けている状態で雑菌が中に入り込みやすいと言われています。

 

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そのまま放置をすると、治りが遅くなるので軟膏を塗って皮膚を雑菌からブロックさせましょう。

 

この方法はとても効果的であり、「T度」の場合はこの処置を行っておけば問題ありません。

 

軟膏には「非ステロイド」と「ステロイド」の2種類がありますが、ステロイド軟膏は効き目が強いので使用の際は注意しましょう。

 

 

U度の処置方法は湿潤療法を使う

 

やけど 処置

 

家庭で起こりえるやけどで「U度」を経験している人もいるでしょう。この状態になると、水ぶくれが発生します。

 

残念なことに「T度」で効果がある軟膏はU度にまでなると意味がなくなります。そのため処置方法が、流水で流して幹部を冷やした後からは異なる点に注意が必要です。

 

やけどの治療の主流は、湿潤療法と呼ばれるものです。患部を冷やしたら、そのまま乾燥させるのではなく湿潤の状態を維持させることで、水ぶくれなどを早く治していくのです。

 

U度になると軟膏ではなく、専用の絆創膏を用いて処置をすることで、痛みを早く引いて治りを早めることができます。

 

 

V度以上のやけどは、セルフで出来る処置は意味を持ちませんので、すぐに病院に行き治療を行ってもらう必要があります。