口の中のやけどで重症化する!?知って得するやけど対処法

口の中 やけど

 

日本人は熱い飲食が好まれる傾向にあると言われています。

 

熱い鍋や麺類、さらにはお茶やコーヒーなど身近に多く存在していることからも、熱いものが好きなのが実感できますね。

 

熱いものを一気に口の中に入れると、他の部位と同じくやけどをします。毎日の食事で口は必ず使いますから、どうにか早く治って欲しいものです。

 

口の中のやけどの適切な対処方法はあるのでしょうか?

 

 

カタル性口内炎に似た症状が出る

 

口の中 やけど

 

口の中に発生するやけどは、カタル性口内炎の症状を引き起こします。

 

赤く腫れたり、表面がザラザラしてきて不快な状態になるなど他の皮膚ではあまり見られない熱傷症状が出るのが特徴です。

 

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そして口の中でも一番やけどしやすいのが、舌先です。

 

やけどをするのは舌先だけで、それ以外はやけどをしないと考えられているので、舌先のやけどをどのように対処するのかが肝心になってきます。

 

 

口の中の症状も皮膚と同じく深度を使う

 

口の中 やけど

 

症状の具合は、他の皮膚と同じように「深度」という表現を用いて表します。

 

T度の場合は一番軽度で舌の粘膜の表層が熱傷した程度なので1週間もしないで治ります。

 

U度は、痛みがより強くなり水ぶくれが出来る状態です。V度になると痛みすら感じなくなり、炭化が始まります。筋肉にまで熱傷が及ぶので動かすことが出来なくなる場合もあります。

 

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通常、舌のやけどはT度程度の場合がほとんどです。舌先は敏感な部位ですからやけどしたらすぐに自覚します。

 

そして口内は抗菌作用を持つ唾液で覆われているので治りが早いという特徴もあり、熱傷も重症化しにくいのです。

 

口の中をやけどしたら氷と砂糖を準備する

 

口の中 やけど

 

重症化しにくい口の中のやけどですが、もちろん初期対応が遅れては意味がありません。

 

初期対応で大事なのは他の部位と同じように「すぐに冷やす」という方法です。口の中を流水で冷やし続けることは無理なので、氷を使います。

 

氷を患部に当てるように舐め続けます。目安はその部分の感覚が無くなるまで。1個で無理なら、2個、3個と氷を追加して舐めていきましょう。

 

感覚が無くなったら、次に痛みを和らげる快楽ホルモンのエンドルフィンが含まれている砂糖を患部に直接当てて、溶けるのを待ちます。

 

口内に絆創膏を貼ることはできませんので、そこまでの処置が出来たらあとはなるべく刺激を与えないように過ごしてください。痛みが激しいようでしたら鎮痛剤を飲むという方法もあります。

 

 

口の中のやけどは軽いため簡単に治療できる

 

口の中 やけど

 

口内のやけどはほとんどの場合、軽いやけどですから氷と砂糖を用いる方法で治ります。熱い飲食時のやけどですから、100℃に満たない程度なのでそこまで重症化はしません。

 

ですが、重傷の兆しが見られた場合は、氷や砂糖だけでは効果は見込めませんのですぐに病院へ行きます。

 

この際も、冷やしておくことは重要ですから氷を舐めておくなどの初期対処はしておかなければなりません。